1211 うその話をしよう

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-「星野源好きそうだよね」

 

「芸能人で好きなタイプ誰?」というよくある質問され、

星野源」と返すと「あー、確かに好きそうだよね。」と、

十中八九で言われるようになった。

 

 

星野源好きそうだよね」と、「AKBにいそうだよね」という一言に、

似通った投げやりさを感じる。

 

そもそも後者は褒め言葉でもなんでもないんだろうが、

言葉の意味を歪曲して捉えると

(AKBにいそう=量産型)という答えが出る。

 

その為、「星野源好きそう」という一言を

(流行が好きそうなミーハー)という意味で捉えてしまうのだ。

 

 

 

星野源や、AKBの話は比喩の一つだが、

量産型という評価をされるのが嫌なのだ。

普通でありたいけど、「みんなと同じ」ほど怖いものはない。

 

 

下北沢が好き。と言うと

-あぁ、下北沢にいそうだよね。 と言われ、

 

喫茶店が好き。と言うと

-確かに喫茶店にいそうだよね。と言われ、

 

カメラが好き。と言うと

-やばい、めっちゃ写真撮ってそう。と言われる。

 

なんだ。

みんな結構適当なんだ。

要するに質問で相手を知る、という行為はコミュニケーション上に

欠かせないパフォーマンスであって、真意など存在しない。

 

無駄に感じるけど、人間らしい行為だな。

案外内容のない会話をする、というのは

贅沢な時間なのかもしれない。

 

ちなみに私は相手を知りたいと思った時に、

必ず好きな食べ物を聞きます。

 

一番困った回答は「イカ」でした。

 

困る回答ほど会話の切り口になるし、

相手にペースを合わせることができます。(「なんでも好き」は除く)